電波プロダクトニュース
060323_05
衛星放送用復調回路内蔵でDVB-S規格対応のSTB構築用LSI NECエレクトロニクスは22日、受信した放送信号をデジタル信号に復調する回路を内蔵、DVB-S規格対応のセット・トップ・ボックス(STB)を経済的に構築できるLSI「EMMA T M2SL/S」を6月からサンプル出荷する、と発表した。 サンプル価格は700円。量産開始時期は06年度第3四半期、月産規模100万個を計画。 新製品は、受信した画像データの復号(デコード)機能などを、中国や欧州などで普及しているデジタル衛星放送の標準規格「DVB-S」準拠のデジタル放送受信に必要な機能一式を1チップに統合したもの。 内部ブロック構成の見直しに加え、各ブロックを構成する回路の最適化を行い、受信した放送信号をデジタル信号に復調するQPSK方式対応の回路や、STBを駆動させるためのクロック信号を発信するVCXO回路を内蔵した。 従来は、外付けだったこれらの回路の内蔵により、部品点数を削減でき、同等の機能を約20%低価格で実現。 現行の上位機種「EMMA T M2LL」に比べ、約20%高性能な284MIPS(1MIPSは毎秒100万回の命令実行)の演算性能を実現するCPUを搭載し、多様な表示機能を行う。 |
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