電波プロダクトニュース
060307_01
ビーム径同社従来比4分の1の100マイクロメートルの光通信用コリメータ 日本電気硝子はビーム径100マイクロメートルの光通信用コリメータ「miniDコリメータ」を開発した。 ビーム径を同社従来品の4分の1に小型化した。miniDコリメータを構成する新開発のDレンズ・タイプMとDレンズ・タイプMに寸法を最適調整した光ファイバを保持するガラスキャピラリ(毛細管)、両方を固定するガラスチューズとともに、微小ビームコリメータ用部材として販売する予定。 miniDコリメータは米国カリフォルニア州アナハイムで7日から開催される光通信関係最大の展示会OFCで発表展示する。 コリメータは光ファイバから出る拡散光を平行光線に変えたり、平行光線を光ファイバへ集光したりする光部品。Dレンズは高精度ボールレンズをベースに両端の球面に高性能な無反射膜を付けたレンズで、コリメータを小型化、低価格化。 |
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