電波プロダクトニュース
041222_05
低抵抗チップ抵抗器 進工業とグループ会社の横浜電子精工はこのほど、1W定格の電流検出用低抵抗チップ抵抗器として、業界で最も小型となる3.2×1.6ミリメートルサイズの「PRL1632シリーズ」を開発し、サンプル出荷を開始した。 抵抗値範囲は5ミリ―100ミリΩ。抵抗値許容差はプラスマイナス0.5%。抵抗温度係数は0―75ppm/度C。高精度を実現し、部品の温度上昇、耐パルス性、電極と抵抗材料の熱起電力を配慮した設計になっている。 同社はこれまで、1W定格品としては一般的な形状である6.4×3.2ミリメートルサイズに対して、独自の長辺に電極を形成した長辺電極タイプで、3.7×2ミリメートルサイズ品「RL3720W」を市場に投入している。 |
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