電波プロダクトニュース
041126_07
FPGA 日本アルテラ(日隈寛和社長)によると、米アルテラ(ジョン・ディナCEO)は、今月22日からStratixファミリーの「EP2S130」デバイスの出荷を開始した。同デバイスは90ナノメートルプロセスによるFPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)デバイスで、ロジック・エレメント数は、13万2540。 これは、現在、出荷されているFPGA製品の中で、50%以上も高い集積度を持つ、という。 Stratixは、新ロジック構造によるFPGAで第1世代のStratixデバイスに比べ、2倍以上のロジック集積度と50%の性能向上を40%低い低コストで実現している。 また、同等の強豪デバイスと比べて2倍以上のロジック集積度を持ち、50%の高速化を実現している。そのアーキテクチャーは、DSPおよびメモリー・リソースも実現する。 ことし6月に、最初の製品EP2S60が、出荷された。 今回、EP2S130が加わり顧客への対応がさらに充実した。 また、最大集積度のStratix・EP2S180は、2005年第1四半期に出荷される予定。同ファミリー製品の全製品の出荷が揃うのは、05年上半期中の見込み。 |
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