電波プロダクトニュース
041112_03
バリキャップダイオードなど 東芝は、携帯電話など小型携帯機器向けに0.62×0.32×0.30ミリメートルの超小型鉛フリー新パッケージ(SC2)を採用したPINダイオード「JDP2S08SC」、バリキャップダイオード「JDV2S22SC」など7品種を開発、11月から月200万個規模で量産を開始する。 サンプル価格はいずれも15円75銭。 SC2パッケージは、高密度実装が進む携帯機器への使用を狙って開発したもので、0.6×0.3ミリメートル(0603)タイプのチップ部品並みのサイズを実現しており、同社の現行最小パッケージ(fSC)と比較して実装面積を約33%、高さを約62%に抑えている。 PINダイオードはアンテナスイッチ、バリキャップはVCO(電圧制御発振器)などに使用される。 |
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