電波プロダクトニュース
041007_01
電子部品の発熱30%低減、ハイブリット放熱材開発。 沖電気工業は、秋田銀行から「投資信託イメージ処理システム」を受注した。同社が得意とするイメージ処理システムと、野村総合研究所が提供している「投資信託窓口販売支援システムBESTWAY/AM」を連動し、事務効率化を実現するソリューションとして開発した。同システムの稼働は、05年1月を予定している。 今回、秋田銀行に採用されたシステムは、投資信託窓口販売における帳票エントリー業務にイメージ処理を適用し、多種多様な帳票を自動識別することによって、情報登録や状況照会などの業務処理の効率化を実現する。 これまで手作業、目視確認で行っていたデータ入力・内容チェックを、帳票のイメージ認識による入力・チェックで自動化するとともに、ワークフローによる手続き処理の自動化により、営業店での進捗状況紹介を可能としている。 従来5分程度要していた帳票エントリー業務を、帳票イメージと認識したデータを取引画面に自動表示することによって、約20秒の「比較チェック」で完了することができる。 |
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