電波プロダクトニュース
040817_04
パワーアンプ 高周波部品および機器の専門商社、アールエフ・デバイス(東京都千代田区神田和泉町1―8―11、花岡農夫代表取締役)は、米RFインテグレーテッドコーポレーション(RFIC)社の国内総代理店として、同社開発のIEEE802・11b/g対応パワーアンプの販売を開始した。 新製品は、消費電流50―75mAの低消費電力タイプで、EVM3%以下。販売計画は、2005年7月期が1億2,000万円、3年後には3億円を目指す。 RFICは、2000年に操業し、台湾にも工場を持つ。アールエフ・デバイスでは今後、RFIC開発の各種無線LAN用パワーアンプや、CDMA/GSM用パワーアンプ/PAモジュールの拡販に力を注ぐ。 アールエフ・デバイスは、昨年11月創業の高周波専門商社で、英フィルトロニック・コンパウンド・セミコンダクタの国内代理店として、同社開発のガリひ素Pフェムトなどを販売してきた。6インチGaAsプロセスによる低価格なデバイス供給が可能。 |
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