電波プロダクトニュース
040813_07
水晶発振用IC 新日本無線は、低電圧差動信号(LVDS)に準拠した基準クロックを作る水晶発振用IC「NJU6398」を開発、サンプル出荷を始めた。9月から月産10万個で量産に入る。サンプル価格は300円。 新製品は110―160Mヘルツまで発振可能な水晶発振用CMOS ICで、発振用アンプや低電圧差動出力バッファで構成される。発振用アンプは、NANDタイプを採用し、発振停止時の低消費電流化を実現した。 動作電源電圧は2.7―3.6V、チップサイズは1.55×1.70ミリ、厚みは200プラスマイナス20ミクロン。パッドサイズは90ミクロン角。 |
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