電波プロダクトニュース
040728_01
SDRAM エルピーダメモリ(坂本幸雄社長兼CEO)は27日、8月から0.10μm(100nm)プロセスのDDR2 SDRAM 1Gビット/512Mビット製品の本格量産を開始すると発表した。 同社はすでに0.11μmプロセスの512MビットDDR2 SDRAMを量産出荷しているが、このほど最先端の0.10μmプロセスによる高性能製品を安定供給する体制を整えた。 昨年からサンプル出荷を行っていた1GビットDDR2 SDRAMの量産に加え、512MビットDDR2 SDRAMも0.10μmプロセス製品の投入を開始、DDR2―533、667をはじめとする高速品を製造し、サーバーおよびハイエンドパソコン向けに提供していく。そして2005年初頭には広島工場の300ミリメートルラインの50%以上をDDR2 SDRAMの生産に充てる予定。 |
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