電波プロダクトニュース
040708_08
評価ボード 菱洋エレクトロ(島田義久社長)はこのほど、日立超LSIシステムズ(小切間正彦社長)とインテルのPXA270プロセッサー評価ボード「BirdEdge」を共同開発した。9月から販売開始する。 同社は、インテル社とマイクロソフト社の正規代理店。一方、日立超LSIシステムズは、マイクロソフト社認定のSIゴールドパートナーという関係にある。 今回開発した評価ボードは、PXA270プロセッサーの持つ豊富な周辺機能をコンパクトに集約したCPUボードと、幅広い周辺機能を搭載した拡張プラットフォームで構成している。 WindowsCE5・0BSP(ボード・サポート・パッケージ)を標準添付。テクニカルサポートパッケージ付き製品も同時に提供する。また、WindowsCE5・0を搭載したシステムの評価、開発をすぐ始められる環境の提供、プラットフォームベースの受託開発のサポートも行う。 新評価ボードの価格は、49万8,000円。これに3カ月のテクニカルサポート付きでは、130万円。 |
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