電波プロダクトニュース
040623_03
白色LEDランプ 星和電機は青色LEDチップを用いて自然光に近い3波長型白色LEDランプを開発したと発表した。サンプル出荷は7月1日から同社ホームページから受け付ける。今回開発したLEDランプは白色発光(青色LEDプラス赤・緑2波長蛍光体)で超高輝度を実現。赤色も鮮明に見えることからさまざまな分野への応用が可能、とする。紫外LEDを用いていないので、樹脂劣化の影響が少ない。 光度は1000mcd、1600mcd、5000mcdの3種類。LCDバックライト光源やインジケーター、照明スイッチ、懐中電灯などの簡易光源、ディスプレイ光源、電子機器、車載機器、照明などへの販売を目指す。 |
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