電波プロダクトニュース
040612_02
チップLED 星和電機(富田泰溥社長)は、超小型タイプの3in1チップLEDと超高輝度チップLED(3528タイプ)の発売開始を発表した。 超小型タイプの3in1チップLEDは、現在発売中の3in1チップLEDよりも幅が0.9ミリ、実装面積が30%以上小さい世界最薄最小クラス。小スペースへの実装が可能。赤・緑・青の3色を一体化しているが、素子隙間が狭いので混合色においても色むらが少ない。発売は7月1日から。 超高輝度チップLEDは、パッケージ内部に2個のLEDを実装しており、従来製品に比べて約8倍の光度がある。ベアチップで特性測定を行うため、実装されるチップ間のばらつきがない。色は青・スカイブルー・青緑・緑の4色をラインアップ。同時に同サイズのシングルチップの汎用品もリリースする。発売は8月1日から。 同社は02年4月からLED事業を立ち上げ、青色と純緑色および青緑色LEDの発売を開始し、昨年4月には白色LEDを発売している。今回の発売は小型化、高輝度化のニーズに応える内容となっている。サンプル出荷は前者は7月1日から、後者は7月5日から同社ホームページで受け付ける。 |
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