電波プロダクトニュース
040520_02
査定結果をASSPで提供、不動産評価支援サービス来月開始。 三菱電機は、不動産評価情報を企業向けにインターネット経由で提供する「不動産評価支援サービス」を19日から発売し、6月7日からサービスを開始する。税込み価格は登録料が8万4,000円、基本サービス利用料が1万500円。同社では3年間で6億円(累計)の販売を目標にしている。 このサービスは、金融機関の担保評価業務や不動産業者の不動産評価業務、流通業界の店舗展開計画などに向けて、指定の土地や建物の査定結果をASP方式で提供するもの。 路線価のある地域では、不動産鑑定士が鑑定業務で活用している手法を応用し、前面路線価をもとに、実地調査データを加味する独自の手法で土地価格を査定する。路線価と対象地の面積などから求める一般的な方法に比べ、より厳格な価格査定が可能になる。路線価のない地域では既存機能の地価マップにより精度の高い評価額の算出ができる。 また建物の査定価格を原価法の積算価格で算出、建物の種別、工法、材質などを選択し対象面積、建築年月日を入力することで自動計算する。 このサービスは、不動産鑑定手法と地価の指標作成についてANS(長野県上田市、久保田修二代表取締役)と協業、三菱電機インフォメーションシステムズが提供する。 |
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