電波プロダクトニュース
040422_02
フラッシュメモリー 米AMDと富士通のフラッシュメモリーの合弁会社FASL・LLC(カリフォルニア州サニーベール)のオースチン(テキサス州)のFab25の110ナノメートルフローティング・ゲート技術による量産が、このほど同工場生産量の50%を超えた。今年中ごろには、Fab25から出荷される製品の生産はすべて110ナノメートルテクノロジーになる予定。 同社によると、Fab25における110ナノ技術は、確実な立ち上がりをみせており、歩留まりの向上も計画を上回り、量産時のレベルに達している、という。 こうした優れた歩留まりと迅速な量産への移行で、04年における同社の“Spansion”フラッシュメモリー生産能力倍増化の実現を目指している。 なお、今年下期には、2番目のFabであるJV3へも110ナノメートルテクノロジーの移行が予定されている。 |
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