電波プロダクトニュース
040308_01
鉛フリー化トランス スワロー電機(大阪市東住吉区桑津2―6―32、河原実社長)は、地球環境保全活動の取組みを強化している。 主力商品の産業用標準トランス「E・トランス」の全機種(単相複巻・単巻から三相複巻・単巻まで30VA―10KVA500機種)の鉛フリー化を完了したのに続いて、トランス応用商品のアッセンブリー基板の鉛フリー化を進めている。 直流溶接機の完成OEM品をはじめ、中周波を利用した医療機器の完成OEM品、DC―ACインバーター、直流安定化電源装置、交流定電圧電源装置、小型無停電電源装置、海外用トランスなどのトランス応用商品のアッセンブリー基板に使用するハンダの鉛フリー化や、鉛フリー部品の採用など、鉛フリー化に向けての取り組みを加速している。 2月には環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」認証取得活動をキックオフした。省資源、省エネルギーとともに環境にやさしい物作り、地球環境保全に配慮した物作りを強力に推し進める。 今年12月のISO14001認証取得を目指して全社あげて環境保全活動に取り組んでいる。 |
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