電波プロダクトニュース
040304_02
Xeonプロセッサ インテル(日本、グレッグ・ピーターソン/吉田和正共同社長)は3日、マルチ・プロセッサー・サーバー向けに、現行製品に比べ25%の性能向上を図った「Xeon(ジーオン)プロセッサMP」の新製品3品種を発表、同日から量産出荷を開始した。 新製品は、3Gヘルツのクロック周波数と、4MBのキャッシュ・サイズを実現しているのが特徴。エンタープライズ(企業)領域で必要とされる処理要求に対して、性能面で現行製品に比べ大幅な向上と優れたコストパフォーマンスを実現、互換性を持つ。 ジーオン・プロセッサMPは、すでに、多くの採用実績があるが、今回の新製品についても、日本市場で日米のシステム・メーカー各社が、これを搭載したシステムの製品化を計画している。 新製品の価格(1000個受注時)は、3Gヘルツ品が40万6,040円。2.70Gヘルツ/2MBL3キャッシュ品が、21万7,640円、2.20Gヘルツ/2MBL3キャッシュ品が、12万9,440円。 |
|
全新製品情報
|
一般電子部品:製品別リスト
|
|
電子デバイス:製品別リスト
|
電子デバイス:用途別リスト
|
|
ホームページへ戻る
|
次データへ
|