電波プロダクトニュース
040221_02
メモリーモジュール バッファロー(牧誠社長)は20日、高速安定動作を低消費電力で実現する、次世代の主力メモリー「DDR2」メモリーモジュールの開発を完了し、マザーボードにおける動作を確認したと発表した。 バッファローは、JEDEC(Joint Electron Device Engineering Counsil)を通じ、国内メモリーモジュール専業メーカーとしては唯一、初期からこのDDR2規格の策定や設計にも参加している。特にDDR2 SO―DIMMガーバーは同社が設計したもの。 同社内では、すでにDDR2規格を採用した3種類のメモリーモジュール(Unbuffered DIMM、Registered DIMM、SO―DIMM)の基板開発を完了している。 現在、各マザーボードメーカーとの相互検証を実施しながらインテルのバリデーションを申請中で、2004年第2四半期から一般向けの出荷を開始する予定。 |
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